第7回 全国看護学生作文コンクール

第7回 全国看護学生作文コンクール結果

2200作品を超えるたくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。
選考結果は下記のとおりとなりました。タイトル名をクリックしていただくと
各受賞者の作品をお読みいただけます。

選考 氏名
学校名
タイトル
最優秀賞
埼玉県知事賞
竹内 郁恵
富山赤十字看護専門学校
10歳の私から届いた手紙
読売新聞社賞 中野 綾
福井医療短期大学
「思いに寄り添うということ」
啓明書房賞 平野 有希
学校法人福岡保健学院
福岡看護専門学校
あれから5年、ようやく5年
医歯薬出版賞 冨田 真夢
公立岩瀬病院附属
高等看護学院
ありがとうの言葉
さわ研究所賞 山崎 愛
社会医療法人畿内会
岡波看護専門学校
患者と家族に寄り添う看護
審査員特別賞 春日 一伽
兵庫県立龍野北高等学校
私と看護
最優秀団体賞 公立岩瀬病院附属
高等看護学院

入賞者一覧はコチラ!!

各賞

■最優秀賞    副賞:10万円       1作品
(埼玉県知事賞)

■優秀賞     副賞:図書券2万円分   4作品
(読売新聞社賞)
(啓明書房賞)
(医歯薬出版賞)
(さわ研究所賞) 

■審査委員特別賞  副賞:図書券2万円分  1作品

■最優秀団体賞       1校
(1次審査通過作品最多応募校)

■佳 作       25作品程度



第7回 全国看護学生作文コンクール 募集要項

全国の看護学生さんから『私と看護』をテーマに作文を募集します。 入賞作品の審査は、審査委員会により厳正に行われ、表彰式は2016年6月4日(土)に東京都内にて開催いたします。 最優秀賞受賞者には『第7回全国看護学生作文コンクール表彰式』へご招待し、 表彰並びに朗読を行っていただきます。

竹下景子さんからの応援メッセージ

竹下景子

皆さんこんにちは
毎日、ステキな看護師さんを目指して頑張っていらっしゃることと思います。 私も以前、ナースを応援する番組で病院に取材に伺ったことがあります。 その時のベテラン看護婦(当時)さんの言葉「医者は‘cure’ 病気を見るのが仕事。 でも看護婦は ‘care’人を看るのです。」が今も忘れられません。 人まるごとを受け入れる、命に寄り添う素晴らしいお仕事ですね。私も応援しています。 嬉しいこと、辛いことたくさんあると思います。 そんな日々の思いを是非、私達に伝えてください。 御応募をお待ちしています。

テーマ

私と看護

※ご自身で考えたサブタイトルがある場合は、 テーマの「私と看護」は記載しないでサブタイトルのみを必ず一行目に記載してください。

応募資格

全国の看護大学、看護短期大学、看護専門学校、准看護師学校に
平成28年1月1日(金)の時点で在学する看護学生および看護師国家試験受験予定者

応募方法

[ 1 ] 学校・団体でまとめて応募する場合

団体取りまとめ書 を代表者が明記し、作品とともに郵送下さい。
1作品ごとに応募添付書を添付 して下さい。
※なお、個人住所・個人電話番号は、 表彰式のご連絡の必要がある場合に使用いたしますので、必ずご記入ください。

▼学校・団体応募とりまとめ書はこちら
▼応募添付書はこちら

[ 2 ] 個人で応募する場合

応募添付書を作品に添付 し、郵送下さい。

▼応募添付書はこちら

応募規定

[ 1 ] 用紙

 A4用紙1枚 1行40字程度 30行以内

[ 2 ] 字数

 1,000字以上1,200字未満

[ 3 ] 文体

 「です・ます」「である・だ」など文体が統一された文体で記されていること

[ 4 ] 引用

 引用が過多にならないこと(引用する場合は1例か2例程度とすること)

[ 5 ] 応募数

 団体申込・個人申込含め、ひとり1作品のみとする

[ 6 ] 書き出し

 1行目 ご自身で付けたタイトル
 2行目 空ける
 3行目 本文開始

※氏名などを入力する必要はありません
※上記の応募規定を満たしていない作品は審査対象外となりますので、ご注意ください。

応募期間

平成27年12月1日 ~ 平成28年3月31日 消印有効

入賞発表

平成27年5月上旬

表彰

最優秀賞 埼玉県知事賞 賞金 10万円

優秀賞 読売新聞社賞 副賞 図書券
優秀賞 啓明書房賞 副賞 図書券
優秀賞 医歯薬出版賞 副賞 図書券
優秀賞 さわ研究所賞 副賞 図書券

審査員特別賞副賞 図書券

最優秀団体賞 粗品
団体賞 粗品

表彰式

日程:平成28年6月4日(土)
会場:大手町サンスカイルーム

※会場までの往復交通費・前日宿泊費(当日の移動が難しい方) は全国看護学生作文コンクール実行委員会にて負担させていただきます。

主催

全国看護学生作文コンクール実行委員会

後援

厚生労働省 / 公益社団法人日本看護協会 / 日本看護学校協議会 / 埼玉県 / 埼玉県教育委員会 /
埼玉県看護協会 / ㈱読売新聞社 / 日本テレビ放送網㈱ / 埼玉りそな銀行

特別協賛

㈱さわ研究所

協賛

㈱啓明書房 / 医歯薬出版㈱

その他

応募作品は返却できません。

作品は未発表のものに限ります。また、作品の著作権は実行委員会および
事務局【特定非営利活動法人国際看護支援センター】で管理いたします。

応募者の個人情報は、第三者へ提供することは一切ありません。
各賞の選考、入賞等の通知、各賞の送付等、本コンクールの運営に必要な範囲内でのみ利用します。

送り先

〒330-0843
埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4-262-16 マルキュービル6階
国際看護支援センター「全国看護学生作文コンクール事務局」宛